NISAのメリットデメリット

2018.03.17 Saturday

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    ■投資を始めたきっかけ

    後輩がNISAを始めたと聞いて、今年から投資を始めた、投資初心者な私です。

    現時点は、基本的には、NISAを中心に投資をしています。

    (最初、特定口座とNISA口座の差が分からず間違って特定口座で買った銘柄があります(笑))


    初心者なりにNISAのメリットとデメリット、並びにNISAの運用スタイルを考えました。

    投資を始めて3ヶ月の状態なので、見当違いや勘違いもあるかもしれません。


    が、あくまで私の考えとして、記述させていただきます。

    『いやいや、こんなメリット、デメリットもあるよ』とか、『そうそう、そうなんだよねー』とか有れば、コメント頂ければと思います。


    当初想定していたよりも、記事のボリュームが大幅に増えてしまったので、二部構成で記事を発信させて頂きます。


    一部:NISAのメリット、デメリット

    二部:NISAの投資スタイル


    ■NISAのメリット

    1.NISA投資枠内で有れば、利益(配当益と売却益)が非課税になる。

    NISAを使わない場合、利益には20%の税金がかかります。

    はい。NISAを紹介する書籍やWebで『必ず』と言って良い程、全面に押し出されているメリットです。


    ただし、投資を始めて早々に気づいたのですが、そもそもNISAを使用しなくても、『利益』が『年間20万以内』なら、非課税なんですよ奥さん!(笑)


    年間120万円(以前は100万円)の投資枠で20万以上の利益を出そうとすると、年間利回り16.6%という、どえらい数字になります。


    尚、一般的に配当が高利回りと言われている銘柄でも3〜6%です。

    銀行に普通預金していても、年間0.0何%しか利息がつかないことを考えると、この数字が如何に凄いかということが分かります。


    NISAだけ、配当だけで恩恵を受けようと思うと、毎年枠いっぱいまで投資しても、4年目にならないといけないという計算になります。


    『じゃあNISAやるメリットほとんどないのでは?』となりますが、後述のNISAの投資スタイルで私なりの考えを別途記載させていただきます。


    ■NISAのデメリット

    1.NISAで投資した場合、利益だけでなく損失も課税計算の対象外になる。

    少し分かり辛いですが、通常の特定口座で株式を購入して運用した場合、『年収が2000万円以下であれば、年間の利益が20万円を越えなければ確定申告が免除される』という仕組みです。


    免除=課税されません。


    ポイントは上記の『利益』は『損益通算』した後の利益ということです。


    分かりやすく例を上げると下記です。


    〔段Aを10万円で購入して40万円で売却

    →30万円の利益

    ¬段Bを50万円で購入して35万円で売却

    →15万円の損益


    年間の利益は30万円−15万円で15万円となります。

    この場合、20万円以下なので、課税対象外になります。


    NISAだけで投資をしている場合は、塩漬けになりやすいので、上記をそこまで意識することは無いかもしれません。


    しかし、通常の特定口座でも投資をしている場合かつ、上記の例で、,鯑団蠍座、△NISA口座だった場合に、△梁傘廚通算対象外になるため、年間の利益は30万円となり、6万円の税金を支払う必要があります。


    また、損失については、特定口座をの場合は、利益を上回るような損失があった際に、3年間の損失繰越が可能です。

    (確定申告が必要です)

    翌年の利益から前年の損失を差し引けるので節税になります。

    これも、NISA口座の損失では出来ないです。


    2.NISA口座の資産を売却しても、NISA口座投資可能枠は復活しない

    NISA口座の一年間の投資可能枠は120万円と決まっています。


    これは、一年間に新規購入出来る上限となっており、売却しても考慮されません。


    例を下記に記載させて頂きます。

    〔段Aを10万円で購入

    ¬段Bを50万円で購入

    L段Cを30万円で購入

    ぬ段Dを25万円で購入

    ヌ段Aを30万円で売却


    この状態のNISA口座投資可能枠の残は5万円です。

    イ婆段Aを売却しても購入金額の10万円は復活しません。


    政府の思惑としては、NISAでは長期保有をして欲しいが為に、上記の様な制約を設けているそうです。


    しかし、利益が出れば良いですが、下落しても売らずに持ち続けていれば、配当金では取り返せないどころか、最悪無配の状態になるまで持ち続けるケースも出るかもしれません。


    3.投資初心者には実は難しい

    1.2.のデメリットが有るため、実は投資初心者にはかなり難しい制度となっております。


    何せずっと投資をしている方でも難しいのに、損切、別銘柄購入に制約が有るため、極端な話、一発勝負の状態です。


    『デメリットばかりだし、NISAなんてやらない方が良いのか』

    と言うと、そうとばかりは言えません。


    きちんとNISA用の投資スタイルを決めて投資を行えれば、非常に有効に使える制度では無いかと思っております。


    長くなりましたが、NISAのメリット、デメリットについて記載させて頂きました。

    お付き合い頂き有り難うございました。


    第二部にて、私なりの、NISAの投資スタイルを掲載させていただきます。


    ※投資はあくまで自己責任でお願い致します。


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